2011/09/11
ストレスに対して(2007.10.22)
前に書いていたブログとこのブログを統合しよう。
ということで、前のブログの記事をこっちに移動させます。
今回は、2007年の10月22日の記事。
2007年の自分の方がまともな気がする・・・。
ストレスというものは、なんでもかんでも解消すればいいというものではない
解消していいものと解消してはいけないものとがあると思う
自分の信念を貫き通す
自分のやりたいことをやる
自分のやりたいことをやるためにがんばる
イヤな現状を変えるためにがんばる
そういったことからくるストレスは解消してもいい
いやどんどん解消すべきだ
イヤだということは忘れてしまおう
まぁ、いいやと思ってしまおう
でも
自分の納得できないようなことで
理不尽なことで
ストレスを感じたなら
それはむやみに解消するべきではない
自分がどれだけイヤなのかを忘れないために
ギリギリと音がするくらい歯を食いしばってそれをかみしめるべきだ
そしてこのイヤな状況から抜け出すにはどうすればいいのか、を考えるべきだ
ストレスを理由にして食べたり、飲んだり、自分にご褒美をあげたり、休みの日を寝て過ごしたりしてはいけない
わけのかわからん理不尽なストレスごときに負けて
それを発散するために自分にマイナスになることをしてはいけない
マイナスの状況を変えようとしないだけでなく
加えて、自らマイナスになることを選択する
この繰り返しの先に何があるというのか
現状がイヤだからストレスを感じているのに
そのストレスを解消してしまったらイヤだということを忘れてしまう
まぁいいや、と思ってしまう
ストレスは現状を変えようとする力だ
行動力の源なのだ
当然ストレスを与えてくるような現状というものは
変えることが簡単なものばかりではないだろう
簡単に変えられるのならば変えているだろうことを考えれば
むしろ変えることには労力が必要になるようなものばかりかもしれない
しかし
自分を貫いてもストレスを感じる
自分を曲げてもストレスを感じる
それならば自分を貫いた方がいいんじゃないだろうか
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