2010/04/30

今日の新聞 気になる記事

◆上海万博きょう開幕式
万博会期は10月末までの6ヶ月間。
急速な発展の陰には、わずかな保証で住居の立ち退きを余儀なくされる市民も多い。約5平方㌔と東京ドーム100個分以上の万博会場も、半ば強制的な住民移転で作られた。

◆ブラジル0.75%利上げ
ブラジル中央銀行は28日、政策金利である基準金利を0.75%引き上げ、年9.50%とすることを決めた。

◆ギリシャ
税収より国債発行の方が多い状態。日本の消費税に相当する付加価値税(VAT、現在の税率は21%)の税率再引き上げ、公務員らが年賃金の2ヶ月分を支給されている賞与の撤廃などの財政赤字削減策を、EUとIMFが要請していることが明らかになった。

日本はどうなのかな。税収の方が多いんだろうか。割合はどれくらいなんだろうか。
消費税21%って高いなぁ。
「日本も財政赤字でやばいやばい」と聞くので、将来的に破綻したら、ギリシャと同じような政策をとる可能性があるんだろうな。
しかし、財政が破綻したのはその舵取りをしていた者たちに責任があるだろうに、国民とか公務員とか、そういう直接国政に手が出せなかった人たちが責任を取る形になるのはおかしいと思う。まぁ、ギリシャの政治の仕組みはよくわからないけど、日本の仕組みで同じ状態になったらという話ね。

◆東証「昼休み廃止論」の賛否
世界の主要国で昼休みのある取引所は少数派。
個人の売買の7割をインターネット証券が扱っている。

◆キャッシング返済最大24ヶ月延長OK
クレジットカード会社がキャッシングの返済条件を変更できるサービスを相次いで導入している。三菱UFJニコス・三井住友カードでは、利用者の要望があれば、返済期間を24ヶ月延長できる。ただし、「キャッシング残高がある」「滞納をしていない」といった条件を満たす必要がある。

◆女性一人でも外食
値段がお得であれば、1人でも人目を気にせず飲食店で外食するようになってきているようだ。
ラーメン屋とか牛丼屋とか、女性は一人では入れないということを知ったときは相当びっくりしたのをおぼえている。
「どんだけ観察力無いんだ俺!」と思った。

2010/04/29

今日の新聞 気になる記事

-mixiニュースから-
◆やずやの"YouTube敗者復活動画"流出騒動に見る仁義なき就職戦線
やずやが、入社試験で合格できなかった応募者に、自己PRの動画を作成さる「敗者復活戦」を提示した。その動画を受け取った後、(おそらく社内共有のため)youtubeにアップしていたが、それが「一般公開」設定になってしまっていたそうだ。
しかし、「仁義無き就職戦線」ってことはないだろう。「とにかくクリック数を増やせばいい」というキャッチコピーには非常に腹が立ってしまう。ちゃんと内容に見合ったコピーであって欲しい。

この敗者復活戦っていうアイデアはとてもおもしろいと思う。まず、そういうことじゃないのかな。

「管理が十分でなかったこと」は大変な問題だけど、そこにばっかり気を取られてたら、見落としてしまうことがあると思うよ。このポイントとアイデアがおもしろいかどうかはまったく無関係に評価できることだと思う。
「敗者復活」っていう表現がナントカとか、そんなことは大したことじゃないでしょう。いや、そりゃあ、表現まで完璧であった方がいいけどさ。もっと大きなところも見ようよってこと。

-日経新聞から-
◆ギリシャ支援
ギリシャの財政運営が破綻している。再建に向けて、国際通貨基金(IMF)・欧州中央銀行(ECB)・欧州連合(EU)などが動いているそうだ。現在、欧州景気を牽引しているのはドイツ。融資枠400億ユーロ(約5兆4000億円)のうち84憶ユーロはドイツが負担するそうだ。ギリシャは、国債の大量返還を19日に控えていて、それに間に合うかどうかがポイントらしい。当たり前だが、お金を与えただけでは何の解決にもならない。財政の構造を改革する必要があるだろうな。融資額の400憶ユーロがギリシャの国家予算何年分なのかは気になるところ。
こういう意見もある。『米の格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の公社債格付け統括責任者は、IEUやIMFによるギリシャ支援策は「時間稼ぎにすぎない」と指摘。構造的な財政赤字は「日本も(ギリシャと)同じ」と語る。』。彼によると、国内の消費が落ち込まない限り大丈夫だが、そうでなければ日本もギリシャと同じようになってもおかしくないそうだ。債務残高が積み上がっているところが問題なんだろうな。日本が税制破綻すると、当然だけど日本円の価値が下がる。ギリシャでそれが起きてないのは、たぶん通貨がユーロだからだ。もし、ギリシャがギリシャ固有の通貨を使っていたとしたら、価値は下落していただろう。価値が下落と言っても、外貨に対してだけどね。それはつまり、純国産製品を国内で購入して生活する分には、何も変わらない(≒生活に支障はない)ってことなのかな。でも、生産過程で輸入品を使っていた場合は、輸入品が高くなってしまうから、最終的な価格も高くなる。
ぜんぜんくわしくないのだが、国債については日本はどう考えているんだろうか。

◆日本で人民元口座開設
みずほコーポレート銀行は28日、日本で中国の人民元口座を開設した。第一弾として丸紅が元建て決済取引を利用し中国の子会社が人民元のまま口座に送金した。

これはスゴイニュースのような気がする。個人向けでもあるんだろうか?
日本では人民元を保有出来ないと思っていたけど、もし、個人向け口座もあったら、それができるってことになるのかな。

◆ゴールドマン遠い信用回復
ゴールドマン・サックス問題。すごく簡略化して言うと「投資家に買わせていたものを、自分たちは売っていた買っていた」という問題。信用回復は難しいと思う。

◆資生堂純利益74%増
投資検討対象だ。近々リストをつくってみよう。

◆ピースボートで世界一周
日程は来年の1月~4月の間の90日間らしい。
来年までに財政運営がうまくいったら行ってみたい。
手帳の「具体的な目標リスト」に加えておこう。

ところで、「4人部屋:通常代金99万円から3万円割引で96万円。2人部屋:通常150万円から20万円割引で130万円。1人部屋:通常198万円から18万円割引で180万円」って書いてあったけど、これって「割引」じゃなくて「値引き」じゃないの?「割引」って割合で引くことじゃないのか?値引き額の通常価格に対する割合も全部違ってるし・・・。そういえば、携帯契約するときや、スーパーでも同じことを感じたな。もしかして、こういうのも「割引」っていうのかしら・・・。

◆時効制導入から130年
昨日も書いた時効について追加情報。制度が導入されてから130年らしいよ。

2010/04/27

自然な流れに自力を添える

明日仮免の試験があります。
担当教官には「緊張しすぎてミスするひとが多かけんですね。」と言われたけど、たぶん緊張することはないと思う。だって、事の重大さがわかってないから。どれだけ大事なもんかわからなかったら、緊張のしようもない。「この出前持ってっといで」と言われて持たされた岡持ちの中に麻薬とか大金とかが入っていたとしても、それを知らされなかったら緊張しないのと同じだ。「そいでも、お金のかかるけんですねー。」と言われたけど、金銭感覚がゆるい僕にはいまいちピンと来なかった。ところが、明日の案内で「検定料:3200円」という一文を読んでから、ジワジワと重要度が高まってきた。やっぱり活字で書かれていると違うね。それでも、たぶん緊張しないと思う。だって「普通にやれば合格」だと思ってるから。難しいこととか、普段やってないことにチャレンジするわけじゃないから。それでも、「普通に。普通に。・・・」って緊張する人もいるかも知れないけど、僕の場合はたぶん大丈夫。体験生の授業をお母さんが教室内で見てても、まったく普段どおり授業するからね。むしろ、「この問題を~・・・。はい、じゃあ、お母さん。」ってお母さんにあてちゃう。あ、そうか、今回もそういうノリでいこう。
仮免許検定には学科試験もある。これをを受ける前にはプレ検定っていうのを受けて、「90点以上を1回」か「76点以上を2回」という条件をクリアしないといけない。僕は、ノー勉で受けて、初回78点、2回目78点、で見事クリアした。で、ノー勉で検定本番っていうのもなんだかなーなので、もう1回受けた。結果は92点。まぁ、いいんだけど、1問2点だから、ギリギリだったんだよね。1回目も2回目も3回目もギリギリ。「ということは、検定本番もギリギリなのでは」と思ったので、勉強して、ちょとだけ押し上げしておくことにした。なんかこの感覚好きだな。これまでの流れから判断して、ちょっと修正する。「自然の流れの中で、ちょっとだけ自力を添えてあげる」みたいなね。あんまりがんばりすぎないところがいい。無茶しないところがいい。今後の人生の中でも思い出したい感覚だな。手帳に書いておこう。

明日はリラックス&集中でいってきます。

今日の新聞 気になる記事

知人に教えてもらった「セブンイレブンのネットプリント」、使ってみました。
①個人情報を入力してアカウントを作成
②ネットでデータを送る
③携帯メールにプリント予約番号が送られてくる
④セブンイレブンのコピー複合機で③を入力
各店で複合機の性能に差があるのかもしれませんが、操作はカンタンで動作も速く、全くストレスなく使えました。プリンターが家にない間は活用しよう。

-以下は今日の気になる記事と感想-

◆ソフトバンク PHS通信に中国方式
携帯電話の世界最大大手「中国移動通信集団(チャイナモバイル)」が普及を進める通信方式を、ソフトバンクが次世代のPHSサービスで導入する。日本と中国の契約者は1つの端末を両国で使えるようになる。

日本は携帯鎖国状態だが、この方式が採用されることによって、ちょっとは変わるのかな。正直、日本のシステムは好きじゃない。「SIMカード買って、本体は自由に選ぶ」というシステムに慣れてしまうと、日本のシステムはとても窮屈に感じる。ところで、チャイナモバイルは加入件数が5憶人を超しているらしい。日本ではNTT5千5百万人、KDDI3千2百万人、ソフトバンク2千2百万人、という感じ。また、同じ記事の中で見つけた情報だが、ノキアはフィンランドの会社なんだそうだ。知らなかった。知らなかったといえば、携帯電話とPHSって何がが違うだったっけ。忘れてしまった。

◆GW返上で工場稼働
電機業界を中心にGWの休日を返上して工場を操業するメーカーが今年は増えそうなんだそうだ。薄型TV、液晶パネル、プラズマパネル、パソコン、DRAM、自動車関連の部品・素材、フラッシュメモリ、そういった物のメーカーだ。「休業を短くした」というケースもあれば、「1日も休まない」、「24時間稼働する」、といったケースもあるようだ。また、大型連休電力料金が安くなるらしい。

◆首相と大統領
ロシアには首相と大統領がいるらしい。もしかして、常識かしら?みなさんは、プーではじまる人の役職はどっちかわかりますか?

◆NPOバンク
6月18日に施行される改正貸金業法によって、融資の上限金利が20%に引き下げられるらしい。引き下げられて20%って、それでも十分驚きの高さ。というか、そんなことも知らなかったんだなぁ。また、借入残高が、年収の3分の1を超えると新規借入ができなくなるらしい。年収の3分の1も借り入れる度胸は私にはないですね。そのへん、覚悟が足りないのかしら。
NPOバンクは市民からの出資金を集め、環境や福祉、地域貢献などの活動を展開する事業者や個人に投資するほか、生活困窮者向けの貸付事業も手掛ているそう。また、金利は年7.5%以下で、団体は3月末時点で全国に12団体あるそうだ。
「NPOで銀行がある」ってことがショック大きいね。

◆消費税引き上げと子ども手当
「子ども手当でドカっとプラスのインパクトを与えておいて、消費税でじんわり搾取する」、どうも、そういう見方をしてしまう。

◆CCC 自社で中古本事業
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、中古本最大手のブックオフコーポレーション(以下BOC)と協力して同じ事業を手がけていたが、BOCがCCCのポイントサービスを離脱することを受けて、自社での
買取・販売に切り替える。具体的にはTSUTAYAに中古本を取り扱うスペースを開設するそうだ。

◆木材由来のタイヤ成分
木材由来って!!!
と思ったが、よく考えたら、ゴムも植物由来だった。

◆ダイキン 営業益59%増
ダイキンは投資対象として気になる企業の1つ。エアコンでしか知らないが、「あ、なんかこのエアコンいいなぁ」と思って、メーカーを見てみるとダイキンであることが多い。最近では、あるオーストラリアのコテージや、ある(日本の)寿司屋の手洗いがそうだった。

◆物価 マイナス脱却
日銀が30日に公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2011年度の消費者物価上昇の予想がマイナスを脱却する見通し。

物価は下がればいいってモンじゃないのはなんとなくわかる。でも、数値的なこととか詳しくはわからない。記事によれば物価上昇率は1%程度が望ましいらしい。

◆ボールペン
ゼブラは、油性と水性のインクを混ぜたボールペン「スラリ」。ぺんてるは、インクの粘度を抑えた「ビクーニャ」。私にとって、すらすら書けるボールペンといえば、三菱の「ジェットストリーム」かゼブラの「サラサ」だったが、前述の2つも要チェックだなと思った。

-以上、今日の気になる記事と感想-


さて、この日記を読んでくれているみなさまにお願い。
この日記を5段階評価してください。
具体的には、コメントで1~5の数字をバックしてもらえれば、と思います。
評価の目安は以下の通りです。
1 読む価値なかった。時間の無駄だった。
2 もうちょっと改善してほしいなぁ
3 普通
4 それなりに楽しめた
5 なかなか参考になった
数字だけでいいです。よろしくお願いします。

英語での会話と進む道

自動車学校で、外国人に話しかけた。英語での会話が大好きなので、それを持つことができてうれしかった。
といっても日本語での会話が嫌いなわけではないけどね。日本語での会話と英語での会話はぜんぜん違う。ノリが違う。後者には、抑揚が合って、リズムがあって、話しているだけで楽しくなる。いや、違うな、声にだしているだけで、発声しているだけで楽しくなってくる。元から楽しいときはさらに楽しくなる。いや、それも違うな。楽しくなるというよりウキウキしてくる。うん。そうだ。ウキウキしてくるんだ。もちろん、日本語のときでもそういうことはあるんだけど・・・。なんていうのかな、なんか、英語でしか表現出来ない空気があるんだよ。May I help you?とか、Hi, hou are you doing?とかTrust me.とか、なんか日本語だとしっくり来ない表現があるじゃん。
まぁ、とにかく、僕はそれが大好きなわけで、英語で話してると自然とジョークも出てくるし、とにかく楽しい。知らない人がいるかも知れないから念のために言っておくと、僕は決して英語が使いこなせるってわけじゃない。むしろダメダメだね。今日もいっぱい文法間違えたし、単語は出てこなかったし、もっとうまい表現があったからね。ちょうど、「下手だけどサッカーが好き」とかそういう感じかな。日本に帰ってきて、こういう機会ってなくなってしまうんじゃないかと思ってたから、機会が得られたことがうれしい。そして、その機会を「話しかける」ということで、自分で持ってくることができたことがうれしい。

そして、僕の進むことができる道(可能性)がまた1本見えた。
関東にいったら、英会話を習おう。
数学の授業を英語でできるようになろう。
香港でインターの数学を教えてたから、用語とかテキストとかは英語であっても全く問題ないレベルになることができた。
あとは、口頭での説明だ。これができるようになったら、インター生にMATH教えられるじゃん。
結構レアな存在になれるとおもうんだよね。
「インターナショナルスクールに行ってる子に英語でMATH教えられますよ」って人はあまりいないんじゃないかな。
いままで生きてきて、一番英語に対する学習意欲が湧いた。
ちょっと頑張ってみます。

2010/04/26

今日の新聞 気になる記事

◆米金融機関
米金融機関の2010年1~3月期の決算が軒並み高調らしい。公的資金の注入を受けているシティグループの最終利益は前年同期の2.8倍、ゴールドマン・サックスは前年同期比9割の増益だそうだ。しかし、一方で、地域金融機関は今年に入り50行あまりが破綻したとのこと。

難しい・・・。今の段階では、なんの分析にも結びつかない。
でも、気になる情報と感じるので、頭の中に入れておこう。どこかで何かとつながるかもしれない。

◆装着型ロボ
筑波大学が開発。両腕で160キ㌔㌘と従来の2倍以上の力が出て、片腕で大人を楽々と持ち上げられるらしい。
ロボの重量は28㌔㌘で、稼働時間は平均2時間程度。
全身に装着して動かすと脳の電気信号をセンサーが感知して力を入れるより早くロボットが動くそうだ。それはつまり、「脳からの指令が伝達される速度」が人体よりも速いということだろう。2~3年後をメドに実用化するそう。意外と近い未来だ。パトレイバーとか、マトリックスとか、アバターの中でみた装着型ロボットが現実に現れるのも近いのかもしれない。

◆「口実が面白ければOK」休暇
結婚式場運営のノバレーゼが3月1日に導入した制度。「いい結婚式を手掛けるには、自ら楽しみながら創造力を磨く経験が必要」という趣旨で、口実が「面白い」と認められれば1日の特別休暇がもらえるらしい。第一号は、「ドライバーとして自動車レースのモナコグランプリに参戦します」という25才の女性社員のもの。休暇明けには、「ごらんの通り優勝してきました」と表彰台でシャンパンシャワーを浴びている合成写真を持参したそうだ。同社員は「恋のから騒ぎをしてきます」という口実でトライして却下された経験があるそう。
他にも、同社は、08年に「社内FA制度」という制度を設けているらしい。社内向けの求人が出て、応募者は、所属長に知られることなく他部署の面接を受けられるそうだ。異動が決まると、所属長には異動の通達とともに2日間の猶予が与えられ、その間に引き留めを試みるころも可能だが、本人の意志が優先されるそう。人材を引き抜かれた部署への補充は無く、他部署から引き抜くか新入社員の配属を待つしかないらしい。

おもしろい会社だ。1番目の制度は、例に上げられているケースが制度の目的と合致しているか疑問だが、創造力はつくだろう。社員は、普段から、「何かネタないかな~」という目でものごとを見れそうだ。そうすると、なにげない日常も楽しめる気がする。


◆TOEIC受験義務化
Jパワー(電源開発)は全社員に英語能力検定試験「TOEIC」を毎年1会受けることを義務付けた。
全社員約2600人対象で費用は会社が負担する。

すごい!うらやましい!私の分も負担してください!

◆CCC福利厚生手当をTポイントで
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)はこれまで現金で払ってきた手当と同額の7万円程度を、Tポイントで支給することにしたらしい。
こういう手法は、winwinっぽくていい。支給側としては「結局自社で使うことになるのである意味コスト削減」というメリットがあり、被支給側としては「コンビニで使えるなど利便性は高くそんなにデメリットはない」とう感じだ。今すぐ吸収して何かに使うことはできないけど、頭の中に入れておこう。

◆独立役員探し 四苦八苦
東京証券取引所は、1人以上の独立役員を確保することを上場規則に盛り込んだ。3月末をメドに届け出た状況では条件を満たせない会社が15%。4月16日時点では339社。期限は来年の総会。
独立役員はその会社にたいして独立していなくてはならないようだ。親会社や主要取引先の役員・従業員は、彼らの利潤を目的として指針を決める可能性があるのでてダメ。顧問弁護士などは、会社が彼らをコントロールできるのでダメ。
ある顧問弁護士が、会社から「就任してくれ」と要請され、「独立性が不十分なので」と断ったら、「でも、当社を知らない人間が就任したら、社長に何を質問するかわからないのでコワイ」との反応され、「それが独立役員ですよ」と答えたそう。企業の体質が見えるおもしろい話だ。
一方企業統治の充実で先行する企業は落ち着いているらしい。「当然のこととして既にやっていることなので、それをそのまま申請するだけ。特に新しくなにかをしないといけないというわけではない」という感じだ。

◆ガンダム講談
4年前からガンダムを講談にして、その世界を「見てきたかのように」語っているらしい。
1話30分のアニメを15分の講談にするようだ。
これまでになかったものを全く違う世界から持ってきたところ、参考にしたいものだ。

2010/04/25

今日の新聞 気になる記事

ET-KINGの「ギフト」とBon joviを聞きながら選択を干しました。
「ギフト」にはちょっと感動してしまいます。
BUMPの「涙のふるさと」とか「supernova」も聴き初めの頃は感動して涙がたまっていましたが、今は感動しこそスレ涙腺は反応しない。「ギフト」もそうなるんだろうか。

◆携帯電話のソフト統一
-『シャープ、パナソニック、富士通、NECの4社は、携帯で動画や音楽を動かす基幹ソフトを統一する。NTTドコモと共同開発して、2011年度に投入する次世代機に搭載する。』-

携帯アプリ作成のプログラミングをGW中に習得してしまおうと考えている私にとっては気になるニュースだ。

◆東洋紡
-「水ビジネスを中核事業に位置付ける」。1980年代初めから大型トレーラーに淡水化装置を搭載して各地を回っていた。-

水ビジネスは、投資検討対象と考えていた。それも、かなり有力視していた。そろそろ、東洋紡の株価を追いかけていこう。とりあえず、yahooファイナンスでwatch list的なものに登録しておこう。そういえば、昨日本屋で雑誌「zai」と、zaiの株データブックをみた。立ち読みで十分足るレベルだと思ったが、時間がなかった。今日もう一度読みに行こう。

◆インデックス投資
「投資を始めたいけどどうしたらいいかわからない」という人におすすめしてきた投資方法の1つ。もう1つは、「購入に必要な価格が極めて低い株を1つ持ってみること」。インデックス投資とは日経平均などの値を投資対象とするもの。通常、株式投資は「特定の会社の株」に対して投資して、それが上がった下がったという世界だが、インデックス投資の場合は「特定の会社」ではなく「日経平均」が対象になるということ。「特に意識して情報収集しようとしなくても、株価がいくらだったかという情報が入ってくる」という意味でおすすめだ。「日経平均〇〇円でした。」というニュースを聞いたことがないという人はいないだろう。おすすめといっても、利益を保証するものではないので、そこのところよろしく。

◆経営者ブログ
まだ詳しく調べていないが、日経新聞で「経営者ブログ」という言葉を見た。経営者が書いているブログが有るのなら、定期購読するとメリットがありそうだ。(ところで、継続してものを読むときは、それが無料であっても「購読」というのだろうか。)

◆楽天証券FX
ベトナムドンが手元にあり、ほどとんどの銀行では取り扱っていないので困っている。額としては1万円ないくらいだが、とにかく、何にも使えないのはよくない。楽天証券FXは取り扱っている通貨が多いのがうりの1つのようなので、チェックしてみよう。ベトナムドンとのペアがあれば、ベトナムドンで入金できる可能性もあるのではないか。
また、前から思っていたが、FXは両替手数料(≒スプレッド幅)が小さいことを利用して、レバレッジをかけないで利用すると、用途によってはリスクなしでメリットだけがある気がする。

2010/04/22

つづけ、情熱!

ブログとサイト。
これまでにも何度かチャレンジしてきた。

どれも続かなかった。

続けられないことが俺の弱点。
継続することを目標の1つとしてやっていこう。