大切な人のために何かをしてあげるとき、
特にそれが日常的な小さなことであるとき、
2つの気持ちを感じることがあります。
「するのがめんどくさい」
「して喜んでくれるとうれしい」
前者の感覚を否定してはいけないと思います。
嘘をついてはいけないと思うのです。
それもわたしにとって真実ですから。
その感覚はそのまま置いておきます。
捨てるのではありません。
でも、何度も見るのでもありません。
ただ、そこに置いておきます。
後者の感覚は思い切り肯定するといいと思います。
嘘をついてはいけないと思いますが、
これもわたしにとって真実ですから。
この感覚はそのまま置いてはおきません。
床に置かずに手に持っておきます。
そして、何度も何度も見ます。
大切な人の笑顔のイメージにあわせて、自分も微笑みます。
どちらも真実なら
ネガティブな方はそのまま置いておいて
ポジティブな方を手に持っていこうと思うのです。
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