2010/10/22

力の注ぎ先がわからないと行き詰まる

1週間のつぶやき(抜粋)を30分で振り返る。


◆「難しい=不可能」と考えない。常にできることはある。思考を止めるな。(『プロフェッショナル仕事の流儀』より)(10月16日)

常にできることはある!
忘れないでいたい意識の1つだなぁ。ときどきリマインドしておきたい。223botのつぶやきリストに追加しておこう。

◆エンターテイメントにはなるだけ触れないようにしよう。現実を見ないといけない。娯楽は現実から目をそらす。人間には娯楽が必要かもしれない。でも、実は私にとっては、授業がそれに当たっている気がする。(10月17日)
◆「これをやっている間は、現実を忘れることができる」、そういうものは非常に危険だ。さらに、そういうものは中毒性を合わせ持つことが多い。どんどん現実が見えなくなる。「どうにかしなきゃ」という気持ちがなくなる。(10月17日)

娯楽は求め続けていくときりがない。過剰にならないようにコントロールすることは非常に難しい。娯楽があふれている現代では特に。現実を見て改善していくのは難しいけど、そこを何とかしていかないと、娯楽に溺れていくだけだ。現実を何とかしていこう!

◆何とも言えない行き詰まった感がある…。(10月20日)
◆行き詰まったー。モチベーションが低い。何事にもやる気が出ない。ワクワクしない。誰か引っ張っていってくれないだろうか。そのうち復活するんだろうか。もう何もわからん!とにかく目の前のことに没頭してみよう。帰って味噌汁作ろう。(10月20日)
◆味噌汁の予定を変更して、今日の晩御飯も鍋。人参・大根・小松菜・白菜・もやし・なす・練り物。もやしは初めて入れてみたけど、かなりおいしかった。ネギ・キャベツ・しめじ・えのき・白滝・豆腐は今日は入れるの我慢した。鍋に入らなかったからね。明日入れよう。(10月20日)

行き詰ってた。目の前のことに没頭したら、その間はウキウキした。ご飯がおいしかった。

◆努1)「天才とは努力の仕方を知っていることである。天才に生まれるのではない。天才になるのである。」と誰かが言ってた。それは正しいかもしれないし間違っているかもしれない。でも、後天的に努力の天才になることができるのは事実だと感じる。(14時間前)
◆努2)今どこに向かっているのか、今の方向でいいのか、何を頑張ったらいいのか、目の前のものを頑張っていいのか、よくわからなくて、モヤモヤしているけど、とりあえず努力の天才をめざしてみよう!それなら今すぐにでもできるし、絶対に無駄にならない。(14時間前)

ちょっと吹っ切れた感があった。要するに、「力を注いでいいものがなんなのかわからない」という状況が、モヤモヤを生み出すようだ。イチローが「嫌なことをやれる力はかならず役に立ちます」といっていたのを、ちょっと思い出した。

◆情熱大陸を見た。森永卓郎が「社会を変えたい。変えるためには権力者と戦わなければならない。そのためにはたくさん働かないといけない。」と言っていた。やはりBIGWHYを持っている人は違う。私も何かを見つけたい。(12時間前)

森永卓郎、かっこいいじゃないか!
やはり、人を動かすのはBigWhy。そして個より集だな。

――――――――――

なんか、すごく長い間「行き詰った感」にとらわれていた気がしたけど、振り返ってみると、たった1週間弱の話だったんだな。振り返ってみるといろんなことに気付ける。
それにしても、先週作った「223bot(http://twitter.com/#!/223bot)」はなかなかいいことを言う。いいものを作ったなぁ。

おお!20分で振り返れた!
223はレベルアップした!

なかなかいいじゃないか俺(笑)!

2010/10/19

今週のわくわく計画(仮)

◆前の会社にメール。(海外進出の可能性を探る。自分の市場価値を上げる。)
◆知人にTEL。
◆ラミネート。(生徒に感動を届ける。生徒の学習環境向上。自分の市場価値を上げる。)
◆名刺作成。(コネクション作りのツール作成。)
◆GROUPONのシステムを探る。(新ビジネスの可能性。)
◆TwitterBot作る。(完全自立で作って安定化。)
◆UStreamの詳細。(放送に向けて準備。)

2010/10/15

ワクワクプラン(仮)でニヤニヤする

1週間のつぶやきを30分で振り返る。

http://www.youtube.com/watch?v=qFNZXaBcXkA&ob=av3e

◆ぐおー。横になった途端、布団が身体に吸い付く感じ、いや、身体が布団に沈んでいく感じ?久しぶりだなぁ…。気を失いそうなほど眠い…。(10月09日)
◆ぐっ…お…。今日も布団に吸い込まれる…。…ガクッ…。(10月10日)

「布団に入ったら即寝してしまうくらい精一杯やる」。実践できた日があったことを忘れていた。なかなかやるじゃないか、自分。

◆ワクワク1)昨日の知人と会食で気付いこと。最近、ワクワクしてない。なんてことだっ…!ほんの半年前くらいまで、ワクワクすることがたくさんあったのに!あの頃考えていたこと達を思い出した。そしたら、それらがまだ1つも実現してないことに気付いて、また驚いた。(10月10日)
◆ワクワク2)中長期的目標をしっかり考えて、実現までの道のりを明確にし、1歩1歩確実に進もう。ワクワクすることに取り組む時間を毎日の生活に組み込もう!ワクワクしよう!(10月10日)

やっぱり、毎日ワクワクしていないといけない。

◆今日の気付き。学問的な感動も与えられたし、ジョークでバカ笑いさせることもできた。でも、クロージングはもっと良くできたな。具体的には、「次回に繋げる話をする」とか、「今日の内容を振り返る」とか。次回は、そこんとこ意識していこう!(10月10日)

クロージングが課題。

◆さぁ、自分のための時間の始まりだ!とりあえず、横浜までは寝よう。そして服と靴を買おう。時間を決めて。帰ったらファイナンスの勉強だ!(10月10日)

「賃労の終わり」=「自分の時間の始まり」。この認識がなかなかできない。

◆一時帰宅なう!テキスト作り、しっかり時間を決めて取り組むぞ!10分で1問、1時間で5問完成だ!(10月12日)

久しぶりのテキストつくりで、ちょっと手間取った。やっぱり、毎日やっていた頃は慣れがあったのだな。

◆テキスト作りは、まぁ及第点だったと言えよう。最近ワクワクしてなかった件について、明日ワクワクプラン(仮)を作成する!ワクワクすることについて短期・中期・長期の計画を立てる!そしてことあるごとに思い出してニヤニヤする!(10月13日)

ワクワクプラン、短期は昨日できた。中・長期も作らなくては!

◆「自分自身のbot」か。要チェックや!(10月13日)

昨日作ってみた。ツイッターアカウント名は「223bot」。(興味がある人はフォローしてみてください)。なんか可能性を感じる。「自分が忘れたくないこと」・「ときどき思い出したいこと」をつぶやくように設定しておけば、かなりいい感じになる気がする。

◆ほぼ毎朝茂木さんのつぶやきを見る。なかなかいい刺激になる。私も、「夜は寝る→寝ている間に情報を整理→朝起きてブログに書く」という型を実現させたいと思っているが、なかなか難しい。(10月13日)
◆とりあえず、一週間単位で実行してみよう。「一週間分のつぶやきを木曜日の夜に再読→寝ている間に情報を整理→金曜日の朝ブログに書く」だ!(10月13日)

今、実行中w

◆謙虚でありたい。自分を成長させるため、間違いを恐れず踏み込んでいくが、人に対しては謙虚でありたい。自分ができるからといって天狗になりたくない。真摯に人に接したい。(10月13日)
◆自分ができないこと・知らないことを学ぶ方が楽だ。それを身に付けること・学ぶことに全力で取り組むだけで良いから。余計なことを考えずに済む。(10月13日)

職業訓練「ファイナンス」は、複利計算をはじめ、式と数字が出てくる頻度が高い。今までと違って、「式見たらわかる」という部分が出てきた。天狗ほどじゃないけど、3cmくらい鼻が長くなって、嫌な自分を見た気分だった。

◆危ないっ!またも「終わった気」になってた!今から始まったのだ!さぁ、寝るまでの4時間を有効に使うぞ!(10月13日)

「賃労の終わり」=「自分の時間の始まり」!

◆目覚めた!今日も茂木さんと乙武さんのつぶやきをが目覚まし代わり。ケータイのアラームを止めたら、その手でつぶやきをチェック。読んでるうちに頭が活動しだして目が覚める!(10月14日)

いまのところ、この「目覚ましシステム」はうまくいっている。

◆昨日、戦友の1人と電話で話した。彼は新規事業にメインで携わっている。最近は忙しすぎで、毎日「帰宅バタンキュー状態」らしい。そして、今日は一日顧客getのための営業(説明会)らしい。充実していやがるなー。(23時間前)
◆たぶん、自分の成長が数字で見えてこないのもモチベーション低下の一因だろうな。まぁ、とりあえず音楽でも聞いてやる気を出そう!(23時間前)
◆Bon JoviのSomeday I'll Be Saturday Night聞いたら元気出てきた。茂木さんの「行き詰まったらダンス」も思い出した。自分は自分だ。今日精一杯やるだけだ。とらえかたをどう変えたって、今日自分にできることはそれだけだ。「精一杯やる」、それ以上のことは(23時間前)
◆今日も、「経営者目線」「自分の成長社目線」「3倍集中3倍成長」で行くぞ!そして、「昼休みの音楽」と、「晩ごはん」をワクワクイベントとして意識して、時々ニヤニヤしよう。(23時間前)

ちょっと落ち込みかけた。でも音楽で復活した。ということで、Bon JoviのSomeday I'll Be Saturday Nightを張り付けておきます。

◆ワクワク計画思いついたー!短期目標も見つけた!よーし、ワクワクしてきた!具体的には、「海外進出についてアプローチの第一歩としてメールを送る」、「塾を魅力的にするアイテム(詳細はヒミツ)を作成する」。(14時間前)
◆どちらも、最近「経営者目線+自分の成長社の社長目線」だったから思い付けたと言えよう。うれしいねー。(14時間前)
◆そして、こっそりビジネスアイデアのネタを1つ思いついた。うーん、ワクワクしてきたなー。とりあえず横浜まで寝よう。(14時間前)

ワクワクしてきた。ワクワクするっていい!イキイキしてくるし、世界が美しく・色鮮やかに見えてくる。


――――――――――
うーん、なんか足りないような・・・。
順調・・・、なのかな・・・?
まぁ、とりあえず、ワクワクはしてきたからいいか!

2010/10/08

抽象化と具体化

1週間のつぶやき(抜粋)を30分で振り返る。

◆今日から職業訓練は会計。勉強になったー!忙しすぎてつぶやく暇が無い。孫さんとか、どうやって時間をとっているんだろう・・・?(10月02日) Twitterから

昨日で会計も終わり。今日からはファイナンスらしい。今週の「授業に出られなかった分」を週末と11日の祝日で勉強しよう。
しかし、孫正義はどうやってつぶやく時間を確保しているのか・・・。まったくわからん。実はゴーストライターなのかな?

◆TOEIC結果出たー。505点(listening:365点、reading:140点)。listeningは意外と取れた(73%)。 readingはスピード不足。手付かずになってしまった問題が少なくなかった。次回へ向けてreadingのスピードアップを図ろう!(10月04日) Twitterから

企業の海外赴任許可の目安は700点くらいらしい。それくらいはないとだめだ。海外を視野にいれて就活ができなくなる。readingスキルを伸ばす最高にいい方法は見つかっていないが、とりあえず、simple plan(カナダのバンド)のアカウントをフォローしはじめた。ちょっとはいいだろう。ところで、我が家のTVではNHKのニュース(一部)が英語音声になっている。たぶん前に映画を見たときに英語音声にして、そのままにしておいたか何かで。設定をいじるのもめんどうなのでそのままにしておいた。これを録画しておいて、晩ご飯を食べながら見ることにした。readingじゃないけどね。

◆「自分の成長を考える会社」の社長としては、今日の自分に払えるのは4千円くらい…。うぉー!モーレツにダメだー!昼からはまぁまぁ良かったけど、午前中がダメすぎた。「これは自分の成長に必要か?」、ちゃんと口に出して言おう!(10月06日) Twitterから

口に出して言うことは大切。ああ!今気づいた!アクション(体の動き)も入れよう!

◆具体的には、「経営者目線」「3倍集中、3倍成長」「自分成長会社の社長」の3つのキーワードを意識して取り組もう。(10月06日) Twitterから

最近の気づきの中でも「もっとも大切にしたいもの」たち。特に1番目と3番目を意識するようになってちょっと変わってきた気がする。いい方向に。

◆もっと具体的には、「気付いたらすぐ取り組む(最早)」「最速で処理する」「テキパキ動く」。(10月06日) Twitterから

反省して対策を考えるときは、極めて具体的に「すぐに実行に移せるアクション」まで落としこむことが大切だと思う。

◆前にも書いたけど、「自己評価を上回る時給を他人がくれることは無い」と考えるようにした。自分が雇主になったつもりで考えて、「自分にいくら払えるか」を考える。それが1000円だったら、他人だって1000円(もしくはそれ以下)しか払ってくれない。自己評価額を上げることを意識しよう。(10月06日) Twitterから

この視点を持ったことで、賃労中の意識が変わった。これまでも、サボっていたわけではないけど、「がんばっても、がんばらなくても、給料は変わらないから・・・」という感じで、及第点の仕事しかしてなかった。これからは全力で取り組んでいこう。

◆んんーっ!午前中の1時間45分については、時給1100円はあったな。2000円にするには、「1回で全て質問する」「全速力で処理する」が足りなかった。午後はそこのところを意識して取り組もう!(10月06日) Twitterから

「だめだったなぁ」と判断するだけでは意味が無い。「どこがダメだったのか」でもまだ甘い。「どうすればよかったのか」でもまだちょっと甘い。「(それを活かして今後)どうするのか」まで考えないといけないと思う。

◆ダラダラするな!買い物も制限時間を決めろ!賃労時間が終わってからの時間に対する意識がルーズすぎる!賃労が終わっても1日は終わっていない。それからは自分の成長を考えて使える時間が始まるのだ。(10月06日) Twitterから

賃労が終わったら、「あー、(やっと)今日も終わったー」という気分になってしまう。むしろ「始まったー」という気持ちにならないとだな。

◆その人が笑うと自分もうれしい。その人の笑顔を見ると自分があたたかい気持ちになる。そういう人の笑顔を脳裏に描く。その笑顔を獲得するためにがんばるのだ。(10月06日) Twitterから

これ、たしかアインシュタインか誰かが言っていた言葉。イメージから再生しただけで、詳細はうろ覚えだから、細かいところは違うかもしらんけどね。私は「自分のため」にはあまりがんばれない。「私では限界がある
。公になれば力が出せる」というショーちゃん(桜井章一)の言葉を思い出した。言葉の定義のところで若干しっくり来ないので。ちょっとアレンジして「私ではなく集で考える」と覚えている。ものすごく大切にしたい感性だ。一瞬でも忘れたくない。
なのに、いままで手帳に書いてなかった。今書こう。

◆出勤中なう。今日は「最速で処理する」をしっかり意識してみよう。朝そう思っただけでは、忘れてしまうので、何かタスクを始めるときに「最速で」と口に出すことにしよう。(21時間前) Twitterから

「すぐに実行に移せるアクション」に落としこむことが大切!

◆帰宅開始なう。今日は疲れたー。疲れが肩と目にきてる。しかし、賃労が終わったので自分の成長に使える時間が始まったのだ。有効に使うぞ!(10時間前) Twitterから

何日か前の反省が活かされたと言えよう。うれしいなぁ。

◆朝考えていた「最速で」とつぶやくことについて。10~12回は口にしたと思う。そのおかげでかなり意識してタスクに取り組めた。対策が効を奏したと言えよう。今日の自分になら、時給1000~1100円は払えると思う。まだまだだけど、最近の中ではいい感じだ。(10時間前) Twitterから

昨日のことだけど、うれしかったなぁ。ああいう感情をシアワセっていうのかもしれない。

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振り返ってみて気づいた。
反省って、「インプットするとき(気づきを覚えこむとき)」はできるだけ抽象化して圧縮するけど、「アウトプットするとき(対策を立てて行動にうつすとき)」はできるだけ具体化したほうがいいのかもしれない。
これって、すごい気づきなんじゃ?

2010/08/10

レベルアップの嵐!

ご飯用意するのめんどくさい。
カロリーメイトと牛乳でいいかー。

という状態から、しっかりご飯用意してレベルアップ!
ついでに晩ご飯のために米を洗って炊飯器をセットしてレベルアップ!

(といっても、昨日の味噌汁を温めて、豆腐を冷奴にして、納豆を出してご飯をチンしただけだが。
 まぁ、自分がレベルアップしたと思えば、それでいいのだ!)

そして、食べ終わったら速攻で皿洗ってレベルアップ!
皿乾かし所に置いてあった前回の分もしっかりしまってレベルアップ!
皿を洗ったらシンク周りをしっかり拭きあげてレベルアップ!


自分を磨くチャンスなんて、日常の中にゴロゴロ溢れているものですね。

2010/06/21

坐禅をしてきました

昨日、友人のTomの予定に便乗して坐禅を体験してきました。

すばらしい経験でした。

正しい解釈かどうかはわからないけれど
私にとっては
坐禅は自分との戦いです。

普段どれだけ自分に甘いか
痛感することができました。

「背筋を伸ばして座って動かない」
ただそれだけのことなのに
自分の心の力がどんどん磨かれていきます。

始めるのに前準備が必要ないのもいいですね。
Wiiだったら「モニタと本体の電源を入れて・・・」
ジムだったら「まず行く用意をして・・・」
そういうのがいらない。

これなら
電車の中とか
人を待っている間とか
夜なかなか眠れないときとか
そういうときにでもできる気がします。

毎日やろうと思います。

2010/05/22

どちらも真実ならポジティブを手にとる

大切な人のために何かをしてあげるとき、
特にそれが日常的な小さなことであるとき、
2つの気持ちを感じることがあります。

「するのがめんどくさい」
「して喜んでくれるとうれしい」

前者の感覚を否定してはいけないと思います。
嘘をついてはいけないと思うのです。
それもわたしにとって真実ですから。
その感覚はそのまま置いておきます。
捨てるのではありません。
でも、何度も見るのでもありません。
ただ、そこに置いておきます。

後者の感覚は思い切り肯定するといいと思います。
嘘をついてはいけないと思いますが、
これもわたしにとって真実ですから。
この感覚はそのまま置いてはおきません。
床に置かずに手に持っておきます。
そして、何度も何度も見ます。
大切な人の笑顔のイメージにあわせて、自分も微笑みます。

どちらも真実なら
ネガティブな方はそのまま置いておいて
ポジティブな方を手に持っていこうと思うのです。

2010/05/21

今持ち歩いている本

『思考の整理学』



タイトルからもわかるとおり、考え方についての本。
今のところ、無意識的にやっていたことがほとんど。
でも、やっていることを分析(≒抽象化・メタ化して把握)したことはなかった。この本が明文化してくれたことによって、それができたので、そういう意味ですごくいい本。(私にとって)
ぜひ、子供にもおすすめしたい。
30くらいのトピックにわかれていて、1つ1つのトピックは短いので、「1日1トピックずつ読む」という読み方もできるところも優れもの。この方法なら読書が苦手な人でも読める。
第Ⅰ章より第Ⅱ章の方が魅力的なので、もし、ちょっと読んでみるなら、第Ⅱ章から読むといいかもしれない。第Ⅰ章も最初のトピックは興味深く読める。

ちなみに、帯の売り文句に魅かれて中身も見ずに購入してしまったので、おもしろく読めるかどうかはくじみたいなものだったが、どうやらアタリだったようだ。



『アタマがよくなる勉強会』



「読みやすそうであること」を重要視して購入した本。
対談形式なので、「かっちりした構成の本を読むのにはモチベーションが足りない」というときでも読めるだろう、と思って購入した。
いまのところ、まだ出番がない。

理由は内緒。
推して知るべし。

2010/05/19

コミュニケーション・価値観 (未)

あなたと同じくらい大切な人がいたら
「あなたの気持ち」と同じくらい、「その人の気持ち」を大切にしましょう。

「宝物かどうか」は
「その物が宝物であるか」で決まるのではなく
「その人が宝物と思うかどうか」で決まります。

あなたが「これは宝物」と言うならば
あなたにとってはそれは宝物なのでしょう。
誰かが「これは宝物」と言うならば
その人にとってはそれは宝物なのです。

あなたにとって「かなしい出来事」が
他の誰かにとっても「かなしい出来事」であるとは限りません
その人にとって「かなしい出来事」が
あなたにとっては「かなしい出来事」ではないかもしれません

その人の発言を自分の価値観で見るのではなく
その人の発言からその人の価値観を見つけましょう

その人の発言を通して
その人の視線から物事を見てみましょう

言語が満たしていなければならない条件に
「嘘をつくことが可能であること」があると言った哲学者がいました

でも
とりあえず
その人が言ったことは
「そのひとにとっては本当のこと」であるかもしれないのです。

2010/05/11

証券会社に口座開設してみた(してみる)


◆EURO/JPYのEURO売りから入ろうと思い、証券会社に口座開設申込書の請求を出しました。
*****学んだこと*****
チャンスのときにすぐ動けるように環境を整えておくことは大切。「今はチャンスか」だけでなく、「そのうちチャンスが訪れる可能性があるかどうか」という見方もしないといけない。
無料体験などで経験を積んでおくのも、これに入ります。
以前親しい知人が誘ってくれたことがあったのに、真剣に取り組みませんでした。アホでした。まったく見えてなかった。

◆知識がなく、どこの証券会社がいいのかまったくわからなかったので、ネットで証券会社ランキングを見て、上位5社に全部申込書請求しました。
それが5月3日。
カブドットコム証券は今日、それ以外の4社は5月7日に、それぞれ申込書が届きました。
*****学んだこと*****
スピードは大切。私が申込書に記入して送り返すのが、たまたま、1日遅れたので、同日の返信になりましたが、予定通り送り返していれば、カブドットコム証券だけが遅れを取るところでした。スピードは大切ですね。

◆松井証券は3枚くらいしか資料が入ってなくてペラペラでした。
楽天証券はもうちょっと多かったくらいで、その他の3社は結構なボリュームの封筒が届きました。
申込に必要な最小限のものだけを同封してきたところもあれば、スターティングガイドや、おすすめ商品の情報などを同封してきたところもあり、そこで分厚さに差が出ていました。
*****学んだこと*****
やる気がない人をとりこむにはボリュームは出さない方がいい。「こんなに読まないといけないのか」と、ちょっとげんなりして申込むのが面倒だと感じてしまうから。逆にやる気がある人をとりこむにはボリュームが大きい方がいい。「申込が完了するまでのあいだにいろいろ読んでおけるな」と思ってくれるから。
やる気がある人は、勝手にネットで情報収集してくれるという点も考慮にいれるべきポイントですね。

◆カブドットコム証券は、ハンコ捺印用の大(=写真の赤い丸いヤツ)が同封されてきました。
*****学んだこと*****
こういう独特のサービスは、ちょっと心をくすぐる。
ちょっと笑えるくらいのものだとなおいい。


早く口座開設しないとチャンスを逃してしまいます。
というか、もう逃したし。
3日前に同じポジションに賭けていれば、今頃利益確定で売ってました・・・。

まぁ、反省して次に活かします。

2010/05/10

コルクボード(の代わり)




コルクボードが無くて、今まで机に張っていたけど、ひらめいたので作ってみた。
古いカレンダーを裏返して壁に止めてみた。

けっこういい感じ。
むしろ、付箋が貼れるので、こっちのほうがいいかも。

2010/05/06

くたばれ、広告戦略!

ネトゲのCMが煩わしい。
もっと有益な情報を流して欲しい
赤い色が基調になっているのと
無駄に絵が綺麗なのが腹立たしい
ときどきつい目がいってしまう

心理学的根拠に基づいて
広告というのもは
人の目につくように作ってある
人が目を向けるように作ってある

どこに表示するか
いつ表示するか
何色で表示するか
どんな音を出すか

いつも意識に無駄な情報が入ってくるので
非常に煩わしい。
ときには、イライラしさえする。

穏やかに「ぼー」っとする時間が奪われてしまっている気がする。

電車を待っている時間
注文した料理を待っている時間
目を中空に向けて目から入ってくる情報を制限したいと感じる時間

メインの作業からフト意識を外した瞬間
それ(=広告)はそこにある
フト意識を外すとき
おそらく人間は自分の内側に目を向けているのだと思う

無意識下にあるものを掘り起こそうとしたり
言葉になってないイメージを言語化したり
考えをまとめたり
なにか頭の琴線に触れたのか考えようとしたり
ひらめきかけていたり

内部に目を向けて考える時間が奪われてしまっている気がする。

くたばれ広告戦略!

2010/05/04

プロ直伝「ギャグ返し」講座




読むのにかかった時間:45分位かな(お風呂に入っている間に読み終わった)

タイトル:プロ直伝「ギャグ返し」講座
著者:浅井企画放送作家セミナー
発行所:株式会社講談社
とこまライン:P.26~P.29(「ここまで」という意味ではい。この範囲を読めばだいたいの雰囲気がつかめる。)

構成は正直いいとは言えない。ちゃんとした文章構造(段落レベルで)を求める読み方をするとイライラする。また、表面的なことが大部分で、抽象化・掘り下げがなされていない。
ただし、ぱらぱら読んで参考にするにはよい。

◆この本で学んだこと(★は、特にためになったと感じたもの。)

(1)★柔軟な連想(意味じゃなくて言葉を追う)
意味じゃなくて、単純に言葉を追うことで、柔軟な発送につながることがある。

-具体例①-
「キャバクラどう?良い娘いるよ~」
「いや、今日は悪い娘のほうがいいんで。」

-具体例②-
「花見なのに花が見えないじゃないか」
「話に花が咲くからいいかと思いまして」

(2)★自分を下に
目上の人を笑うのは難しい。後輩の方が笑いやすい(≒冗談で笑いものにしやすい)。
だから、自分を下に設定するような発言は笑われやすい。

-具体例-
「なんで合コンに呼ばなかったんだ」
「女性陣のリクエストがブサイクな男だったので」

(3)今わかりました系とぼけ
今まで勘違いしていたことにしてしまう手法。

-具体例-
「ああ、打ち合わせにしてはやけに楽しかったので、変だなと思っていましたが、あれは合コンでしたか」

(4)★ひらめかなかったらもう一段掘り下げてそこで勝負
ボケるために、理由を掘り下げていって、ボケるチャンスを探す。
1つ掘り下げて見つからなかったら、もう一段掘り下げる。

-具体例-
誕生日忘れた
→なんで?(ひらめかないからまともなほうこうでもう一段掘り下げる)
→プレゼントの準備が間に合わなかったから
→なんで?(ひらめかないからまともなほうこうでもう一段掘り下げる)
→時間がなかった
→なんで?
→(はっ!!!)
→「忘れてたわけじゃないよ。マスゲームの準備が間に合わなかったからお祝い出来なかったんだ」

(5)★ピンチはカウンターで言いづらいことを言うチャンス
-具体例-
「私の陰口をたたいているそうじゃない」
「好きな先輩のことって、つい悪く言っちゃうんです」

これ、自然と思いついてた。明文化して再認識した。

(6)突っ込みやすいスキ
相手が突っ込みやすいスキをつくる。
話ででもいいし、見た目でもいい。

-具体例-
「洋服のタグをつけたままにしておく」
「Tシャツをウラオモテに着ておく」

(7)誇張法
ありえなさで笑わせる。「いや、ありえないだろw」と思わせる。

(8)「突っ込みたい」と思わせる

(9)★笑わせるより笑われろ
「面白いことを行って笑わせよう」という考え方だけでなく、「アホなことを言って失笑されよう」という考え方も持っておこう。知ってたけど、しっかり分けて認識してなかった。

(10)天丼
言わずもがな。でも、しっかり認識しているかどうかで差が出ると思う。

(11)「なんだよそれ」な条件
いきなりは落とさない。あとで「なんだよそれ」な条件を持ってくる。
ワンクッション置くことでショックが和らぐ効果もあると思う。

-具体例-
「2次会あるの?」
「あるよ。半年後くらいかな。」

(12)★SMAP法
-具体例-
「俺の名前覚えてる?」
「木村?」「中居?」「香取?」「草なぎ?」「ああ、稲垣?」
「俺SMAPじゃねぇよ!」

メジャーなものを持ってくることがポイントかな。

(13)手のひらを返す
マジ会話でなくて、そういう流れが許されるような会話では使って良い。

-具体例-
A「サザンは古いよねー」
B「そうだねー」
C「え?私サザン好きなんだけど」
B「だよね。やっぱ時代はサザンだよねー」

念のため言っとくけど、具体例は抽象概念を説明する例として挙げただけで、それ自体がおもしろいかどうかということじゃないよ。

さて、ここに学んだこと書いちゃったから、ハードル上がっちゃったなぁ。
でもそれも想定の範囲内さっ。
その上がったハードルを越えてやろうじゃない。

2010/05/02

11歳のバフェットが教えてくれる「経済」の授業


読むのにかかった時間:60分くらい(風呂に入っている間に読んだ。まさか、そんなに早く読み終わると思わなかったので、時間計ってなかった。もっと長期間かかると思っていた。)

タイトル:11歳のバフェットが教えてくれる「経済」の授業
著者:田口智隆
発行所:フォレスト出版株式会社
とこまライン:P.52~P.67(「ここまで」という意味ではい。この範囲を読めばだいたいの雰囲気がつかめる。)

たまたま、待ち合わせまでに時間があったのではいった「リサイクル本屋」でみつけた。ちょっとめくってみたページに「バフェットの子供の頃の話」が書いてあって、なにか感じるものがあったので購入した。こんなに短時間で本を読んだのは初めてかもしれない。タイトルと内容は一致してない気がしたけど、そんなこと大したことじゃないからいいか。

◆この本から学んだこと
(1)17歳のバフェットのビジネス
・壊れたピンボールマシンを格安で購入
・修理して理髪店に設置
・1回5セントで、売上を理髪店とバフェットらで折半
要するにレンタルみたいな感じだと思う。ポイントは、「場所に払う費用がかからないこと」「理髪店もバフェットも得する(≒WIN WIN)」辺りかな。抽象化して覚えておきたいのは、「無駄になっているスペースを見つけて、そこに集まっている人のニーズに合わせた物を設置するとビジネスになる」「運営・管理を任せてしまって、完全に不労所得化する」ってことか。
もう一つここから学んだことがある。「仕組みを作った者」が儲かるということ。「仕組みの中で働く者」ではないということ。バフェットは仕組みを考え、バフェットと理髪店が形にした。これを運営しても、これを運営・管理していく者(≒理髪店の従業員)が儲かるわけではない。彼らの仕事(=ピンボールマシンの管理)は増えるが、彼らの収入は増えない。

(2)引き際
「すでに投じた資金は戻ってこないけれど、継続することによる将来的な損失は食い止められる。」という考え方。もちろん、知っていたけどね。でも、身についていなかった。
今回この本で触れたことで、ようするに「今と今まで」じゃなくて「これから」に目を向けるってことだと思った。それは、私が「自分の基本姿勢」として考えているものの1つで、引き際についてもそことつなげて考えればいいってことに気付けたのが大きい。
「将来的な損失」に目を向けよう。

(3)株式を購入するときは
「『10年間市場が閉ざされても持っていて幸せだと思えるもの』しか買ってはならない」とバフェットはアドバイスするらしい。
「信頼できる会社・好きな会社の株を購入する」という見方なのかな。あんまり持ってない考え方だからそういう見方も持っておこう。

(4)ストップロス
FXのシステム・ツールの1つ。「これ以上損失がでたら自動的に決済します」というラインを設けておくものらしい。だが、私の知人が「そういうものではない」といっていた記憶もある。このようなシステムがあるのかどうかはFXのリスクの大小に大きな影響を及ぼす。これがあるなら、FXは手をだすことを検討してもいい。調べてみよう。

(5)確定申告めんどくさい
「バフェットは13歳でやっていたのだから、あなたにできないはずがない。」
「たしかに!」「やってみよう!」という気にさせてくれる。

(6)13歳のバフェットのビジネス
新聞配達をしていたが、ただの新聞配達ではなかった。ワシントン・ポストを配りながら、同時にライバル誌のタイムズ・ヘラルドを配っていた。どちらかの顧客が解約すると、もう一方を売り込んだ。また、雑誌も配達しており、これも売り込んでいた。

なってこった!頭良すぎる!時間効率良すぎ!!!

(7)週末起業で経費!
サラリーマンでも、週末起業して確定申告すると経費が申請できるらしい。
やらなきゃ損だろ!しらべなきゃ経費!

(8)アレルギー撃退
確定申告に対する「コワイ」「めんどう」といった負のイメージを払拭する。

抽象化して覚えておきたいのは、「先入観とか勝手な推測で負のイメージを持たないこと」「とりあえずやってみて経験してみるまでどうだかわからないという考え方をすること」。

(9)REIT
不動産投資信託。安いものであれば1口10万円程度。
投資家から集めた資金で物件を購入し、そこで得られた賃料や売却比を分配金として投資家に配分するというものらしい。賃料が分配金として配分されるならなかなかよさそうだ。株式に投資しているのではないところがポイントだと思う。株と違って、不動産は借り手がつきさえすれば利益を生む。これは要チェックだ。
個人で不動産投資を始める前に、不動産投資に関する知識をこれで手に入れておくというのもかなりいい気がする。

(10)保険の選び方
「結局最後まで払い続けるといくら払うことになるのか」と「それを上回る保険料を手に入れるには何回入院すればいいのか」を考える。計算結果が、「79歳までに10回入院すればいいのか」だったら、ちょっと考えもの。

(11)チェックしたい本
▼『賢明なる投資家』(ベンジャミン・グレアム)
バフェットは「まるで神をみつけたみたいだ」と言ったらしい。

▼『年収200万からの貯金宣言生活』(横山光昭)ディスカヴァー・トゥエンティーワン
「90日プロブラム」で貯金力をつけよう、という紹介があった。具体的な方法が書いてあれば読む価値があると思う。

▼『投資信託にだまされるな!』(竹川美奈子)ダイヤモンド社
投資の入門書としていいようだ。

▼『「無税」入門』(只野範男)飛鳥新社
「始めて確定申告をする人には一読の価値あり」らしい。

▼『不動産投資の学校(入門編)』(日本ファイナンシャルアカデミー)ダイヤモンド社
「不動産投資の入門書として最適の1冊」らしい。

▼『生命保険入門 新版』(出口治明)岩波書店
「生命保険の仕組みがよくわかる「生保」の入門書」らしい。

▼『生命保険のカラクリ』(岩瀬大輔)文藝春秋
「入ろうと考えている人必読の書」らしい。

◆この本を読んで実行すること
ストップロスについて調べる。(明日中)
経費を申請する条件を調べる。(明日中)
REITについて調べる。(明日中)

2010/05/01

愛読書001 『世界一やさしい手筋と詰碁』


▼タイトル
マイコミ囲碁文庫シリーズ 世界一やさしい手筋と詰碁 スラスラ解ける318題
▼筆者
万波 佳奈
▼出版社
株式会社 毎日コミュニケーションズ
▼とこまライン(どこまで読めばだいたいの雰囲気がわかるかを表すライン≒そこまで読んで合わなかったらその後もたぶん合わないライン)
18ページ

タイトルに「やさしい・カンタン」などと書いてあるのに内容はそうではない、そんな本もたくさんあるけど、この本はタイトルどおりの内容。
初めの一歩から囲碁を始める人には、是非オススメしたい一冊だ。
この本であれば、先生を必要としない。独学で読み進めていくことができるだろう。
とこまラインも小さいので、ちょっと読んでみるのにも適している。
「あぁ、これなら自分にもわかる(解ける)な」と感じるはずだ。

将来囲碁を始めるようと思い立ったら参考にしてもらえればさいわいです。
また、周りでそのような人を見かけたら教えてあげてください。

2010/04/30

今日の新聞 気になる記事

◆上海万博きょう開幕式
万博会期は10月末までの6ヶ月間。
急速な発展の陰には、わずかな保証で住居の立ち退きを余儀なくされる市民も多い。約5平方㌔と東京ドーム100個分以上の万博会場も、半ば強制的な住民移転で作られた。

◆ブラジル0.75%利上げ
ブラジル中央銀行は28日、政策金利である基準金利を0.75%引き上げ、年9.50%とすることを決めた。

◆ギリシャ
税収より国債発行の方が多い状態。日本の消費税に相当する付加価値税(VAT、現在の税率は21%)の税率再引き上げ、公務員らが年賃金の2ヶ月分を支給されている賞与の撤廃などの財政赤字削減策を、EUとIMFが要請していることが明らかになった。

日本はどうなのかな。税収の方が多いんだろうか。割合はどれくらいなんだろうか。
消費税21%って高いなぁ。
「日本も財政赤字でやばいやばい」と聞くので、将来的に破綻したら、ギリシャと同じような政策をとる可能性があるんだろうな。
しかし、財政が破綻したのはその舵取りをしていた者たちに責任があるだろうに、国民とか公務員とか、そういう直接国政に手が出せなかった人たちが責任を取る形になるのはおかしいと思う。まぁ、ギリシャの政治の仕組みはよくわからないけど、日本の仕組みで同じ状態になったらという話ね。

◆東証「昼休み廃止論」の賛否
世界の主要国で昼休みのある取引所は少数派。
個人の売買の7割をインターネット証券が扱っている。

◆キャッシング返済最大24ヶ月延長OK
クレジットカード会社がキャッシングの返済条件を変更できるサービスを相次いで導入している。三菱UFJニコス・三井住友カードでは、利用者の要望があれば、返済期間を24ヶ月延長できる。ただし、「キャッシング残高がある」「滞納をしていない」といった条件を満たす必要がある。

◆女性一人でも外食
値段がお得であれば、1人でも人目を気にせず飲食店で外食するようになってきているようだ。
ラーメン屋とか牛丼屋とか、女性は一人では入れないということを知ったときは相当びっくりしたのをおぼえている。
「どんだけ観察力無いんだ俺!」と思った。

2010/04/29

今日の新聞 気になる記事

-mixiニュースから-
◆やずやの"YouTube敗者復活動画"流出騒動に見る仁義なき就職戦線
やずやが、入社試験で合格できなかった応募者に、自己PRの動画を作成さる「敗者復活戦」を提示した。その動画を受け取った後、(おそらく社内共有のため)youtubeにアップしていたが、それが「一般公開」設定になってしまっていたそうだ。
しかし、「仁義無き就職戦線」ってことはないだろう。「とにかくクリック数を増やせばいい」というキャッチコピーには非常に腹が立ってしまう。ちゃんと内容に見合ったコピーであって欲しい。

この敗者復活戦っていうアイデアはとてもおもしろいと思う。まず、そういうことじゃないのかな。

「管理が十分でなかったこと」は大変な問題だけど、そこにばっかり気を取られてたら、見落としてしまうことがあると思うよ。このポイントとアイデアがおもしろいかどうかはまったく無関係に評価できることだと思う。
「敗者復活」っていう表現がナントカとか、そんなことは大したことじゃないでしょう。いや、そりゃあ、表現まで完璧であった方がいいけどさ。もっと大きなところも見ようよってこと。

-日経新聞から-
◆ギリシャ支援
ギリシャの財政運営が破綻している。再建に向けて、国際通貨基金(IMF)・欧州中央銀行(ECB)・欧州連合(EU)などが動いているそうだ。現在、欧州景気を牽引しているのはドイツ。融資枠400億ユーロ(約5兆4000億円)のうち84憶ユーロはドイツが負担するそうだ。ギリシャは、国債の大量返還を19日に控えていて、それに間に合うかどうかがポイントらしい。当たり前だが、お金を与えただけでは何の解決にもならない。財政の構造を改革する必要があるだろうな。融資額の400憶ユーロがギリシャの国家予算何年分なのかは気になるところ。
こういう意見もある。『米の格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の公社債格付け統括責任者は、IEUやIMFによるギリシャ支援策は「時間稼ぎにすぎない」と指摘。構造的な財政赤字は「日本も(ギリシャと)同じ」と語る。』。彼によると、国内の消費が落ち込まない限り大丈夫だが、そうでなければ日本もギリシャと同じようになってもおかしくないそうだ。債務残高が積み上がっているところが問題なんだろうな。日本が税制破綻すると、当然だけど日本円の価値が下がる。ギリシャでそれが起きてないのは、たぶん通貨がユーロだからだ。もし、ギリシャがギリシャ固有の通貨を使っていたとしたら、価値は下落していただろう。価値が下落と言っても、外貨に対してだけどね。それはつまり、純国産製品を国内で購入して生活する分には、何も変わらない(≒生活に支障はない)ってことなのかな。でも、生産過程で輸入品を使っていた場合は、輸入品が高くなってしまうから、最終的な価格も高くなる。
ぜんぜんくわしくないのだが、国債については日本はどう考えているんだろうか。

◆日本で人民元口座開設
みずほコーポレート銀行は28日、日本で中国の人民元口座を開設した。第一弾として丸紅が元建て決済取引を利用し中国の子会社が人民元のまま口座に送金した。

これはスゴイニュースのような気がする。個人向けでもあるんだろうか?
日本では人民元を保有出来ないと思っていたけど、もし、個人向け口座もあったら、それができるってことになるのかな。

◆ゴールドマン遠い信用回復
ゴールドマン・サックス問題。すごく簡略化して言うと「投資家に買わせていたものを、自分たちは売っていた買っていた」という問題。信用回復は難しいと思う。

◆資生堂純利益74%増
投資検討対象だ。近々リストをつくってみよう。

◆ピースボートで世界一周
日程は来年の1月~4月の間の90日間らしい。
来年までに財政運営がうまくいったら行ってみたい。
手帳の「具体的な目標リスト」に加えておこう。

ところで、「4人部屋:通常代金99万円から3万円割引で96万円。2人部屋:通常150万円から20万円割引で130万円。1人部屋:通常198万円から18万円割引で180万円」って書いてあったけど、これって「割引」じゃなくて「値引き」じゃないの?「割引」って割合で引くことじゃないのか?値引き額の通常価格に対する割合も全部違ってるし・・・。そういえば、携帯契約するときや、スーパーでも同じことを感じたな。もしかして、こういうのも「割引」っていうのかしら・・・。

◆時効制導入から130年
昨日も書いた時効について追加情報。制度が導入されてから130年らしいよ。

2010/04/27

自然な流れに自力を添える

明日仮免の試験があります。
担当教官には「緊張しすぎてミスするひとが多かけんですね。」と言われたけど、たぶん緊張することはないと思う。だって、事の重大さがわかってないから。どれだけ大事なもんかわからなかったら、緊張のしようもない。「この出前持ってっといで」と言われて持たされた岡持ちの中に麻薬とか大金とかが入っていたとしても、それを知らされなかったら緊張しないのと同じだ。「そいでも、お金のかかるけんですねー。」と言われたけど、金銭感覚がゆるい僕にはいまいちピンと来なかった。ところが、明日の案内で「検定料:3200円」という一文を読んでから、ジワジワと重要度が高まってきた。やっぱり活字で書かれていると違うね。それでも、たぶん緊張しないと思う。だって「普通にやれば合格」だと思ってるから。難しいこととか、普段やってないことにチャレンジするわけじゃないから。それでも、「普通に。普通に。・・・」って緊張する人もいるかも知れないけど、僕の場合はたぶん大丈夫。体験生の授業をお母さんが教室内で見てても、まったく普段どおり授業するからね。むしろ、「この問題を~・・・。はい、じゃあ、お母さん。」ってお母さんにあてちゃう。あ、そうか、今回もそういうノリでいこう。
仮免許検定には学科試験もある。これをを受ける前にはプレ検定っていうのを受けて、「90点以上を1回」か「76点以上を2回」という条件をクリアしないといけない。僕は、ノー勉で受けて、初回78点、2回目78点、で見事クリアした。で、ノー勉で検定本番っていうのもなんだかなーなので、もう1回受けた。結果は92点。まぁ、いいんだけど、1問2点だから、ギリギリだったんだよね。1回目も2回目も3回目もギリギリ。「ということは、検定本番もギリギリなのでは」と思ったので、勉強して、ちょとだけ押し上げしておくことにした。なんかこの感覚好きだな。これまでの流れから判断して、ちょっと修正する。「自然の流れの中で、ちょっとだけ自力を添えてあげる」みたいなね。あんまりがんばりすぎないところがいい。無茶しないところがいい。今後の人生の中でも思い出したい感覚だな。手帳に書いておこう。

明日はリラックス&集中でいってきます。

今日の新聞 気になる記事

知人に教えてもらった「セブンイレブンのネットプリント」、使ってみました。
①個人情報を入力してアカウントを作成
②ネットでデータを送る
③携帯メールにプリント予約番号が送られてくる
④セブンイレブンのコピー複合機で③を入力
各店で複合機の性能に差があるのかもしれませんが、操作はカンタンで動作も速く、全くストレスなく使えました。プリンターが家にない間は活用しよう。

-以下は今日の気になる記事と感想-

◆ソフトバンク PHS通信に中国方式
携帯電話の世界最大大手「中国移動通信集団(チャイナモバイル)」が普及を進める通信方式を、ソフトバンクが次世代のPHSサービスで導入する。日本と中国の契約者は1つの端末を両国で使えるようになる。

日本は携帯鎖国状態だが、この方式が採用されることによって、ちょっとは変わるのかな。正直、日本のシステムは好きじゃない。「SIMカード買って、本体は自由に選ぶ」というシステムに慣れてしまうと、日本のシステムはとても窮屈に感じる。ところで、チャイナモバイルは加入件数が5憶人を超しているらしい。日本ではNTT5千5百万人、KDDI3千2百万人、ソフトバンク2千2百万人、という感じ。また、同じ記事の中で見つけた情報だが、ノキアはフィンランドの会社なんだそうだ。知らなかった。知らなかったといえば、携帯電話とPHSって何がが違うだったっけ。忘れてしまった。

◆GW返上で工場稼働
電機業界を中心にGWの休日を返上して工場を操業するメーカーが今年は増えそうなんだそうだ。薄型TV、液晶パネル、プラズマパネル、パソコン、DRAM、自動車関連の部品・素材、フラッシュメモリ、そういった物のメーカーだ。「休業を短くした」というケースもあれば、「1日も休まない」、「24時間稼働する」、といったケースもあるようだ。また、大型連休電力料金が安くなるらしい。

◆首相と大統領
ロシアには首相と大統領がいるらしい。もしかして、常識かしら?みなさんは、プーではじまる人の役職はどっちかわかりますか?

◆NPOバンク
6月18日に施行される改正貸金業法によって、融資の上限金利が20%に引き下げられるらしい。引き下げられて20%って、それでも十分驚きの高さ。というか、そんなことも知らなかったんだなぁ。また、借入残高が、年収の3分の1を超えると新規借入ができなくなるらしい。年収の3分の1も借り入れる度胸は私にはないですね。そのへん、覚悟が足りないのかしら。
NPOバンクは市民からの出資金を集め、環境や福祉、地域貢献などの活動を展開する事業者や個人に投資するほか、生活困窮者向けの貸付事業も手掛ているそう。また、金利は年7.5%以下で、団体は3月末時点で全国に12団体あるそうだ。
「NPOで銀行がある」ってことがショック大きいね。

◆消費税引き上げと子ども手当
「子ども手当でドカっとプラスのインパクトを与えておいて、消費税でじんわり搾取する」、どうも、そういう見方をしてしまう。

◆CCC 自社で中古本事業
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、中古本最大手のブックオフコーポレーション(以下BOC)と協力して同じ事業を手がけていたが、BOCがCCCのポイントサービスを離脱することを受けて、自社での
買取・販売に切り替える。具体的にはTSUTAYAに中古本を取り扱うスペースを開設するそうだ。

◆木材由来のタイヤ成分
木材由来って!!!
と思ったが、よく考えたら、ゴムも植物由来だった。

◆ダイキン 営業益59%増
ダイキンは投資対象として気になる企業の1つ。エアコンでしか知らないが、「あ、なんかこのエアコンいいなぁ」と思って、メーカーを見てみるとダイキンであることが多い。最近では、あるオーストラリアのコテージや、ある(日本の)寿司屋の手洗いがそうだった。

◆物価 マイナス脱却
日銀が30日に公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」で、2011年度の消費者物価上昇の予想がマイナスを脱却する見通し。

物価は下がればいいってモンじゃないのはなんとなくわかる。でも、数値的なこととか詳しくはわからない。記事によれば物価上昇率は1%程度が望ましいらしい。

◆ボールペン
ゼブラは、油性と水性のインクを混ぜたボールペン「スラリ」。ぺんてるは、インクの粘度を抑えた「ビクーニャ」。私にとって、すらすら書けるボールペンといえば、三菱の「ジェットストリーム」かゼブラの「サラサ」だったが、前述の2つも要チェックだなと思った。

-以上、今日の気になる記事と感想-


さて、この日記を読んでくれているみなさまにお願い。
この日記を5段階評価してください。
具体的には、コメントで1~5の数字をバックしてもらえれば、と思います。
評価の目安は以下の通りです。
1 読む価値なかった。時間の無駄だった。
2 もうちょっと改善してほしいなぁ
3 普通
4 それなりに楽しめた
5 なかなか参考になった
数字だけでいいです。よろしくお願いします。

英語での会話と進む道

自動車学校で、外国人に話しかけた。英語での会話が大好きなので、それを持つことができてうれしかった。
といっても日本語での会話が嫌いなわけではないけどね。日本語での会話と英語での会話はぜんぜん違う。ノリが違う。後者には、抑揚が合って、リズムがあって、話しているだけで楽しくなる。いや、違うな、声にだしているだけで、発声しているだけで楽しくなってくる。元から楽しいときはさらに楽しくなる。いや、それも違うな。楽しくなるというよりウキウキしてくる。うん。そうだ。ウキウキしてくるんだ。もちろん、日本語のときでもそういうことはあるんだけど・・・。なんていうのかな、なんか、英語でしか表現出来ない空気があるんだよ。May I help you?とか、Hi, hou are you doing?とかTrust me.とか、なんか日本語だとしっくり来ない表現があるじゃん。
まぁ、とにかく、僕はそれが大好きなわけで、英語で話してると自然とジョークも出てくるし、とにかく楽しい。知らない人がいるかも知れないから念のために言っておくと、僕は決して英語が使いこなせるってわけじゃない。むしろダメダメだね。今日もいっぱい文法間違えたし、単語は出てこなかったし、もっとうまい表現があったからね。ちょうど、「下手だけどサッカーが好き」とかそういう感じかな。日本に帰ってきて、こういう機会ってなくなってしまうんじゃないかと思ってたから、機会が得られたことがうれしい。そして、その機会を「話しかける」ということで、自分で持ってくることができたことがうれしい。

そして、僕の進むことができる道(可能性)がまた1本見えた。
関東にいったら、英会話を習おう。
数学の授業を英語でできるようになろう。
香港でインターの数学を教えてたから、用語とかテキストとかは英語であっても全く問題ないレベルになることができた。
あとは、口頭での説明だ。これができるようになったら、インター生にMATH教えられるじゃん。
結構レアな存在になれるとおもうんだよね。
「インターナショナルスクールに行ってる子に英語でMATH教えられますよ」って人はあまりいないんじゃないかな。
いままで生きてきて、一番英語に対する学習意欲が湧いた。
ちょっと頑張ってみます。

2010/04/26

今日の新聞 気になる記事

◆米金融機関
米金融機関の2010年1~3月期の決算が軒並み高調らしい。公的資金の注入を受けているシティグループの最終利益は前年同期の2.8倍、ゴールドマン・サックスは前年同期比9割の増益だそうだ。しかし、一方で、地域金融機関は今年に入り50行あまりが破綻したとのこと。

難しい・・・。今の段階では、なんの分析にも結びつかない。
でも、気になる情報と感じるので、頭の中に入れておこう。どこかで何かとつながるかもしれない。

◆装着型ロボ
筑波大学が開発。両腕で160キ㌔㌘と従来の2倍以上の力が出て、片腕で大人を楽々と持ち上げられるらしい。
ロボの重量は28㌔㌘で、稼働時間は平均2時間程度。
全身に装着して動かすと脳の電気信号をセンサーが感知して力を入れるより早くロボットが動くそうだ。それはつまり、「脳からの指令が伝達される速度」が人体よりも速いということだろう。2~3年後をメドに実用化するそう。意外と近い未来だ。パトレイバーとか、マトリックスとか、アバターの中でみた装着型ロボットが現実に現れるのも近いのかもしれない。

◆「口実が面白ければOK」休暇
結婚式場運営のノバレーゼが3月1日に導入した制度。「いい結婚式を手掛けるには、自ら楽しみながら創造力を磨く経験が必要」という趣旨で、口実が「面白い」と認められれば1日の特別休暇がもらえるらしい。第一号は、「ドライバーとして自動車レースのモナコグランプリに参戦します」という25才の女性社員のもの。休暇明けには、「ごらんの通り優勝してきました」と表彰台でシャンパンシャワーを浴びている合成写真を持参したそうだ。同社員は「恋のから騒ぎをしてきます」という口実でトライして却下された経験があるそう。
他にも、同社は、08年に「社内FA制度」という制度を設けているらしい。社内向けの求人が出て、応募者は、所属長に知られることなく他部署の面接を受けられるそうだ。異動が決まると、所属長には異動の通達とともに2日間の猶予が与えられ、その間に引き留めを試みるころも可能だが、本人の意志が優先されるそう。人材を引き抜かれた部署への補充は無く、他部署から引き抜くか新入社員の配属を待つしかないらしい。

おもしろい会社だ。1番目の制度は、例に上げられているケースが制度の目的と合致しているか疑問だが、創造力はつくだろう。社員は、普段から、「何かネタないかな~」という目でものごとを見れそうだ。そうすると、なにげない日常も楽しめる気がする。


◆TOEIC受験義務化
Jパワー(電源開発)は全社員に英語能力検定試験「TOEIC」を毎年1会受けることを義務付けた。
全社員約2600人対象で費用は会社が負担する。

すごい!うらやましい!私の分も負担してください!

◆CCC福利厚生手当をTポイントで
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)はこれまで現金で払ってきた手当と同額の7万円程度を、Tポイントで支給することにしたらしい。
こういう手法は、winwinっぽくていい。支給側としては「結局自社で使うことになるのである意味コスト削減」というメリットがあり、被支給側としては「コンビニで使えるなど利便性は高くそんなにデメリットはない」とう感じだ。今すぐ吸収して何かに使うことはできないけど、頭の中に入れておこう。

◆独立役員探し 四苦八苦
東京証券取引所は、1人以上の独立役員を確保することを上場規則に盛り込んだ。3月末をメドに届け出た状況では条件を満たせない会社が15%。4月16日時点では339社。期限は来年の総会。
独立役員はその会社にたいして独立していなくてはならないようだ。親会社や主要取引先の役員・従業員は、彼らの利潤を目的として指針を決める可能性があるのでてダメ。顧問弁護士などは、会社が彼らをコントロールできるのでダメ。
ある顧問弁護士が、会社から「就任してくれ」と要請され、「独立性が不十分なので」と断ったら、「でも、当社を知らない人間が就任したら、社長に何を質問するかわからないのでコワイ」との反応され、「それが独立役員ですよ」と答えたそう。企業の体質が見えるおもしろい話だ。
一方企業統治の充実で先行する企業は落ち着いているらしい。「当然のこととして既にやっていることなので、それをそのまま申請するだけ。特に新しくなにかをしないといけないというわけではない」という感じだ。

◆ガンダム講談
4年前からガンダムを講談にして、その世界を「見てきたかのように」語っているらしい。
1話30分のアニメを15分の講談にするようだ。
これまでになかったものを全く違う世界から持ってきたところ、参考にしたいものだ。

2010/04/25

今日の新聞 気になる記事

ET-KINGの「ギフト」とBon joviを聞きながら選択を干しました。
「ギフト」にはちょっと感動してしまいます。
BUMPの「涙のふるさと」とか「supernova」も聴き初めの頃は感動して涙がたまっていましたが、今は感動しこそスレ涙腺は反応しない。「ギフト」もそうなるんだろうか。

◆携帯電話のソフト統一
-『シャープ、パナソニック、富士通、NECの4社は、携帯で動画や音楽を動かす基幹ソフトを統一する。NTTドコモと共同開発して、2011年度に投入する次世代機に搭載する。』-

携帯アプリ作成のプログラミングをGW中に習得してしまおうと考えている私にとっては気になるニュースだ。

◆東洋紡
-「水ビジネスを中核事業に位置付ける」。1980年代初めから大型トレーラーに淡水化装置を搭載して各地を回っていた。-

水ビジネスは、投資検討対象と考えていた。それも、かなり有力視していた。そろそろ、東洋紡の株価を追いかけていこう。とりあえず、yahooファイナンスでwatch list的なものに登録しておこう。そういえば、昨日本屋で雑誌「zai」と、zaiの株データブックをみた。立ち読みで十分足るレベルだと思ったが、時間がなかった。今日もう一度読みに行こう。

◆インデックス投資
「投資を始めたいけどどうしたらいいかわからない」という人におすすめしてきた投資方法の1つ。もう1つは、「購入に必要な価格が極めて低い株を1つ持ってみること」。インデックス投資とは日経平均などの値を投資対象とするもの。通常、株式投資は「特定の会社の株」に対して投資して、それが上がった下がったという世界だが、インデックス投資の場合は「特定の会社」ではなく「日経平均」が対象になるということ。「特に意識して情報収集しようとしなくても、株価がいくらだったかという情報が入ってくる」という意味でおすすめだ。「日経平均〇〇円でした。」というニュースを聞いたことがないという人はいないだろう。おすすめといっても、利益を保証するものではないので、そこのところよろしく。

◆経営者ブログ
まだ詳しく調べていないが、日経新聞で「経営者ブログ」という言葉を見た。経営者が書いているブログが有るのなら、定期購読するとメリットがありそうだ。(ところで、継続してものを読むときは、それが無料であっても「購読」というのだろうか。)

◆楽天証券FX
ベトナムドンが手元にあり、ほどとんどの銀行では取り扱っていないので困っている。額としては1万円ないくらいだが、とにかく、何にも使えないのはよくない。楽天証券FXは取り扱っている通貨が多いのがうりの1つのようなので、チェックしてみよう。ベトナムドンとのペアがあれば、ベトナムドンで入金できる可能性もあるのではないか。
また、前から思っていたが、FXは両替手数料(≒スプレッド幅)が小さいことを利用して、レバレッジをかけないで利用すると、用途によってはリスクなしでメリットだけがある気がする。

2010/04/22

つづけ、情熱!

ブログとサイト。
これまでにも何度かチャレンジしてきた。

どれも続かなかった。

続けられないことが俺の弱点。
継続することを目標の1つとしてやっていこう。